ドアの色の選び方とは!?千葉のリフォーム専門店がご紹介!
「ドアの色って何色がいいのだろう…?」
そんな悩みをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
ドアの色をいざ決めようと思ったときも、実際に壁紙や床との関係を考える必要が出てきます。
意外にドアの色はイメージしにくいのもあって、なかなか決められずに迷ってしまう場合も多いですよね。
そこでこの記事では、ドアの色と床やクロスの色を組み合わせるポイントについてご紹介します。
□ドアの色を床と同系色にする
ドアと床は部屋の中で多くの面積を占めています。
そのため、ドアと床の色を同じトーンでまとめることで、部屋全体に統一感を出せるでしょう。
小物やインテリアでアクセントを入れてみるのもオススメです。
*ドアと床を淡いトーンの同系色でまとめる
淡い色合いで部屋をまとめ上げることで、部屋全体をやさしく落ち着いた印象にできます。
また、淡い色で統一した場合、部屋が広く見えるような効果もあります。
あまり広さの取れない部屋にオススメです。
*ドアと床をダーク系の同系色でまとめる
先ほどの淡い色とは逆に、ダーク系の色はシックない印象や高級感を与えてくれます。
全体として落ち着いた雰囲気になり、小物や家具の色によってまた違った雰囲気も楽しめるでしょう。
□ドアと床の色を別にする
ドアと床の色を変えることで、部屋の雰囲気にアクセントを与え、部屋全体が引き締まった印象になります。
*白い床にダーク系のドアを合わせる
床や壁を白に統一し、そこでドアの色をダーク系にすることで部屋にアクセントが与えられます。
統一感があり、落ち着いた雰囲気の中にドアがアクセントを加えることで、おしゃれな印象を与えられるでしょう。
*ナチュラル系の床に白のドアを合わせる
この組み合わせは、全体的に明るい印象を与えてくれます。
家具なども白で統一することで、すっきりとした印象を出すこともできます。
また、小物やインテリアで緑や赤の指し色を加えると部屋の中でよく映えるため、よりおしゃれな雰囲気になるでしょう。
□まとめ
今回は、ドアと床やクロスの色の組み合わせについてご紹介しました。
ドアの色も、床やクロスの色によって与えられる印象は大きく変わってきます。
部屋の印象を整える際には、ついつい家具やインテリアを重視しがちかもしれません。
しかし、ドアの色も意識することによって、より統一感のある部屋作りが行えるでしょう。
この記事が、ドアの色による部屋の雰囲気づくりに少しでも役立てば幸いです。
当社は、千葉を中心として物件購入からリフォームまでワンストップでサポート可能です。
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戦略マーケティング&PR部
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